皆様こんにちは。
大田区議会議員の宮﨑かずまです。
\\区民の理解を得ていない!//
\\区民の声を聞いていない!//
こうした台詞をよく耳にします👂
一見すると反対する際の万能台詞とも思われますが、ほとんどの場合において建設的な議論に持ち込めません📌
“区民の理解”や”区民の声を聞いた”をどう定義するのか。定義付けすることなく、マクロに捉えることなく、数名の声だけをもって言うなら無茶苦茶です。
“区民の理解を得られない部分もある”と正確に話すことが、次の正しい議論へと繋がるのではないでしょうか。
定義付けや根拠を疎かにするから、説得性に欠けて、ただ批判しているだけになるのではないか。これが議事録が残る”委員会”や”議会”なら尚更ですね❗️💁♀️