宮﨑かずま 皆様こんにちは！！
大田区議会議員／日本維新の会所属の『宮﨑かずま』です。
◼︎千歳市✈︎
千歳市役所担当者より『千歳市観光振興プラン』につき，ご説明頂いた。本市は，新千歳空港を有し，空港と中心都市(札幌市)の間に位置する点で，大田区と性質を同じくしていた。空港と中心都市との間に位置する街では，いわゆる空港利用者の”素通り”問題が一種の課題である📌
しかし本市では『よりみちとせ』(寄り道と千歳の造語)をキャッチコピーに，大自然を活用した観光施策を打ち出し，マーケットバリューを獲得していた。『よりみちとせ』については行政内からのアイデアで誕生したと仰っており，我が大田区においても”明瞭かつ簡潔な”💡キャッチコピーを考案すべきと感じた。
また，同市の観光ウェブサイトが大田区シティプロモーションサイト『ユニークおおた』と比較して月刊来訪者が2倍であることを下調べしていたので，観光資源の”見せ方の秘訣”を伺った。その答えとしては，やはり需要の多い飲食店🥓を豊富に載せること(約300店舗掲載)，そして開発がされていない支笏湖をはじめ，大自然⛰️をありのままに表現しているというものだった。
◼︎北広島市🏟️
北広島市役所の新庁舎にて、ボールパーク連携推進事業につきご説明頂いた。同市では、北海道日本ハムファイターズの新球場・エスコンフィールドの誘致に成功し、これを契機に商業施設開設など、街の各所にて再開発が進んでいる。いわば”起爆剤”のような役割を果たしていた🔥
その後は、球場見学に向かった。何といっても、従来の球場とは異なり、様々な施設・機能・コンテンツを備えた、メジャー式の球場である。いわば球場を中心とした一つの街として機能しているのが特徴である。
じゃあ”大田スタジアム”も同じようにすれば良いかといえば、性質・目的が異なるため、それはまた別問題となる。
とにもかくにも、両市における施策を更に精査し，是非とも大田区の観光・シティプロモーション施策に活用したいと考えます✨☘️
